ケイブダイビング(洞窟潜水)の開拓
弊社は国内の地質や地形を調べてケイブダイビングをレクリエーションとして安全に出来るフィールドを1から探す探検を繰り返してきました。
普及させるには国内に於いてケイブダイビングが出来るフィールドを探すことが重要となります。
1からフィールドを探す、開拓するということは未踏の地下水脈の入口を探し出して
探検するということです。
洞窟は入口に立っていても中の様子はまったくわからないのです。
「探検」とは誰でも出来ることではなく、未知未踏だからこそ、たくさんの危険が待ち受けているので探検家が行ける領域となります。
探検家が探検することによって地下水脈の空間が明らかになってきます。
今、認定されている世界遺産となった世界中の洞窟も元は誰も知らない未知未踏の世界でしたが一日、何千人という人が訪れている洞窟もあります。
それらの洞窟は探検によって未知未踏が明らかになってレクリエーションとしてのフィールドになっていったのです。
地下水脈の入口を探し出して1つ1つチェックしていきます。
車からのアプローチの移動が容易に出来て、尚且つ素晴らしいフィールドを探します。
地底湖や湧き水から潜水して地下水脈の探検をします。
そういった活動によって安全で快適に洞窟潜水が出来るレクリエーションでケイブダイビングできるフィールドを見つけることが出来ました。